GREATEST HITS JAPAN EDITION / Daryl Hall & John Oates

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グレイテスト・ヒッツ
グレイテスト・ヒッツ
日本のファン投票によって選ばれた曲を収録。


グランキューブ大阪は昨年5月の Asia 以来。今回、ウドーは左側の席を回してきたが、これが昨年の Gary Moore の時だったら、と思いつつ会場へ。
Gary Moore の時と同じく、グッズ売り場に長蛇の列。パンフを買うつもりだったが、パスしてしまった。
席に着くと、ステージ上ではローディー達が調整中だった。開演直前まで調整していたが…。
客入り1階はほぼ満席、2階が前から4、5列目までと、後方(A席)が埋まっていた。大阪は21日、22日の二日ということを考えれば、そこそこ入った方か。
約10分ほど押して客電が落ち、サポート・メンバーと Hall & Oates が登場。
少なくとも1階前方は総立ちとなった。
な、なんと、1曲目から私の嫌いな曲!?
熱心な H&O ファンではないので、セットリストは某巨大掲示板のものを参考とした。
2011.2.21 Daryl Hall & John Oates @グランキューブ大阪
1. Maneater
2. Family Man
3. Out Of Touch
4. Say It Isn’t So
5. Adult Education
6. Las Vegas Turnaround
7. She’s Gone
8. Sara Smile
9. Do What You Want Be What You Are
10. I Can’t Go For That (No Can Do)
Encore 1
11. Rich Girl
12. You Make My Dreams
Encore 2
13. Kiss On My List
14. Private Eyes
本編が1時間弱、アンコールと合わせて1時間20分位という、比較的短いライヴだった。
熱心なファンではない私ですら8割方の曲が分かる(おまけに、頭5曲が嫌いな曲ときた)ほど、H&O のヒット曲が次々と登場。しかし、Daryl Hall も64歳、ある程度は声が出ていたものの、さすがに高音は厳しく下げて歌っていた。
おまけに、機材の調子は悪いままだったのか、Daryl Hall は度々ローディーに指示出し。横を向いてローディーに指示を出す時の顔と、オーディエンスに向いて歌う時の顔のギャップが…プロだわ。
思いのほか早く終わったのと、グッズに並ぶ列がそれほど長くなかったので、パンフを買って帰路に就いた。
さて、次は
ベスト・コレクション
ベスト・コレクション
予習なしでいけるか。

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