ユーフォリア
日本で10万枚以上売り上げた EUPHORIA の11曲目に収録されている曲。
昨日が Whitesnake の Guilty Of Love だったので、guilty という単語から Def Leppard の曲を思い出した。
個人的趣味で Def Leppard の楽曲・アルバム等を数多く取り上げているこのブログだが、今月は VAULT やGravity、Two Steps Behind (Electric Version) など、結構マイナーな選択をしている。(ネタに困っている、という説もあるが)。
EUPHORIA とくれば、コマーシャル性、楽曲の良さ、コーラスの美しさから Promises が先ず筆頭に挙げられるが、この Guilty も Promises に負けず劣らず美しいDef Leppard ならではのコーラスを聴かせてくれる。Lepps にしては珍しいインストゥルメンタル曲の Distegrate に続く楽曲で、比較的コーラスの割合が高く、コーラスで聴かせる曲としてアルバムの後半部を盛り上げている。シングル・カットされてもおかしくない曲、と個人的には思うものの、EUPHORIA からは 日本では Goodbye のみがシングル・カットされた。(日本では X からシングル・カットすらされていないことを思えば、来日記念盤としてリリースされただけでもましかもしれない)。
有名な曲はいくらでも目にする・耳にすることはあるけれども、アルバムに埋もれた曲はなかなか知る機会は無い。ブログに記事を書いていれば、誰か目にして Def Leppard の世界を広げるかもしれない。
— Guilty のコーラスは素晴らしい。–
20年以上 Def Leppard のファンをしている Def Leppard マニアの戯れ言。
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