Hanging On The Telephone / Blondie

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恋の平行線
恋の平行線

1978年秋に全英6位を記録したヒット曲。

昨日のベストヒット USA 2006で Blondie の Call Me が放映された。
American Gigolo
American Gigolo

しかし、Def Leppard のカヴァー・アルバム
Yeah!
Yeah!

に浸っている今の私にとっては、Blondie とくれば Hanging On The Telephone となる。
YEAH! のブックレットで Phil Collen が述べているように、この曲は YEAH! に収録されている中で唯一のイギリスのバンドでない楽曲である(ボーナス CD /トラックを含めると American Girl by Tom Petty & The Heartbreakers も当てはまる)。もともと The Nerves というアメリカのバンドの曲を1978年に Blondie がカヴァーしてイギリスで大ヒットしたもの。Blondie 自体 NY 出身のバンドだが、アメリカよりもイギリスで絶大な人気を博したため、YEAH! 収録においてもイギリスでヒットしたバンドという扱いにしている。(Tom Petty を収録した言い訳はどうなっているのだろう?)。
Blondie のカヴァーについては
BURRN ! (バーン) 12月号 [雑誌]
BURRN ! (バーン) 12月号 [雑誌]

に掲載されている Joe Elliott のインタビュー記事の中で、クイズとして出ていたのを思い出した。記事を読んだとき、女性ボーカルということで Blondie も考えたけれど曲は皆目見当がつかなかった。当時、Hanging On The Telephone を知らなかったから無理も無い。
タイトルは Blondie だが Def Leppard がメインの文章になってしまった。

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