Hurts So Good / John Cougar

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アメリカン・フール
アメリカン・フール
1982年7月24日の全米3位。邦題「青春の傷あと」。


久し振りに John Cougar が登場した。
Hurts So Good を今まで取り上げていなかった事に驚く。
1982年夏は私が洋楽を聴くようになった頃なので、Hurts So Good もリアルタイムで聴いていそうなものなのだが、夏場は American Top 40 の聞けない関西のこと、また、聞いていた洋楽番組も FM のポップス・ベスト10が全てだったこともあり、当時リアルタイムで聴いたという記憶が残っていない。
この後にリリースされた Jack And Diane の方は秋に大ヒットしたこともあり、リアルタイムで聴いた記憶が残っているけれど、楽曲としては Hurts So Good の方が好み。
Joel Whitburn Presents the Billboard Hot 100 Charts: The 8OS (Record Research Series)
Joel Whitburn Presents the Billboard Hot 100 Charts: The 8OS (Record Research Series)
を繰ってみると、1982年9月11日から4週間に渡って Hurts So Good と Jack And Diane が Top 10に入っていた。
同一アーティストの曲が同時に Top 10入りするのはそうそうあるものではない。
あの頃の John Cougar の勢いは凄かったようだ。(日本では今ひとつ実感なかったけれど)。

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