Hysteria
(画像は輸入盤のもの)
海外では近日発売。
久し振りに日本の HMV から新譜案内が届いた。ここの登録は Def Leppard しかしていなかったはずなのに、と思いつつメールを開けてみると、HYSTERIA DELUXE EDITION の国内盤仕様が12月6日に発売されるとのこと。
もうすぐ海外で発売されるという頃になって、12月に国内盤仕様を発売すると発表したのは、一体どういった販売戦略なのだろう。来日記念盤とでもなれば嬉しいのだけれど、クリスマス・シーズンに来日するはずがないし。
輸入盤国内仕様ということは、ディスクは海外盤のもので、帯や日本語ライナーが付くということか。
HMV のインターネット税込み価格が3775円という中途半場な数字になっている。実際の定価はもう少し高いのかもしれない。
日本盤(ディスクの生産国にも拘る)ボーナス・トラック付きなら絶対に購入するのだけれど、輸入盤国内盤仕様だから、よほどのおまけが付いていないと考えてしまう。
ベスト デラックス・エディション(初回限定盤)
も、イギリス盤の発売から2週間位後に日本盤が発売されたので両方購入したものの、今回は国内盤仕様というのがひっかっかる。
Yeah!~イェーイ!
もそうだけれど、海外からはるかに遅れて日本盤が発売されることが多くなってきた。BEST OF (1枚もの)や YEAH! はボーナス・トラックが付くから、遅れたのにもまだ納得いったが、今度は輸入盤国内盤仕様…。日本語訳に時間が掛かるのだろうか。
実際に店頭で CD を見てから買うかどうか考えよう。
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