Jump その2 / Van Halen

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1984
1984年2月25日から5週連続全米 No.1 の座を占めた大ヒット曲。


昨日がソフトバンクなら、今日は au で。
前々から気になっていたのだが、au 夏のキャンペーン CM に使われている BGM が Jump のイントロ。イントロだけ。同じなら David Lee Roth のヴォーカルも少し聞かせてくれたら良いのに。
個人的には、Van Halen の Jump は冬の終わりから春にかけての曲、という思い入れが強いだけに、夏キャンペーンというのはどうも頂けない。季節感が狂うではないか。(こんなことに拘る人間はあまりいないと思うけど)。
季節感が狂うといえば、ソフトバンクの CM も、この時期だというのにあえて雪の中を歩く Cameron Diaz にしている。
地球温暖化の影響なのだろう、初雪が大幅に遅れたり、春なのに真夏の天気になったり、雨が降らないかと思いきや大雨になったり、気候が変になっている。今からこの暑さじゃ、この先思いやられる。
記事もこれだけだとスペースが余るので、何かネタはないかと Wikipedia の Jump (Van Halen song) (http://en.wikipedia.org/wiki/Jump_(Van_Halen_song)) を見たら
Strummin’ with the Devil: The Southern Side of Van Halen
という CD がリリースされていたのを知った。
一応、Jump だけ試聴したが…… Diamond Dave がカントリー・ミュージックに乗って本領発揮。
ある程度成功したアーティストは、他のアーティストによるトリビュート盤が出て、ブルー・グラスによるカヴァーが出るのがお決まりのパターンになっている。(アメリカの音楽業界はしたたか)。カントリー・ヴァージョンでありながら、Jump と Jamie’s Cryin’ の2曲だけでも Dave Lee Roth 本人が歌っているのは珍しい。
ついでに
ヴェリー・ベスト・オブ・ヴァン・ヘイレン
ヴェリー・ベスト・オブ・ヴァン・ヘイレン

Live: Right Here, Right Now
の Jump ライヴ・ヴァージョンは Sammy Hagar のボーカル。

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