PRICE BUSTERS 1200 ゴールド・コレクション
1981年、全英最高位33位のヒット曲。邦題「涙のブロークン・ハート」。
5月にパソコンが壊れたのに続き、FAX 付き電話機の調子まで悪くなってきた。10年前に買ったものだから、そろそろガタが来てもおかしくはなかったのだが。大抵は電子メールで事足りる現在では FAX はめったに使わないものの、無いとやはり不便(というか、緊急に FAX しないといけない時に面倒)だろうから、安いのを探して買って来なければ。
壊れる、から、Sheena Easton の Just Another Broken Heart が浮かんできた。
1981年にイギリスと日本でシングル・カットされている曲で、1982年から洋楽を聴き始めた私としては完全に後追いになる。チャート的に芳しくなかったこともあり、手持ちの各種コンピレーション盤には収録されていなかった。サビの Broken Heart のあたりは何となく覚えているけれど、楽曲全体としては記憶に残っていない。
それにしても、1981年頃は邦題に”涙の”を付けるのが流行っていたのだろうか。
Def Leppard の Bringin’ On The Heartbreak は「涙のハートブレイク」
ハイ&ドライ
Stray Cats の Runaway Boys は「涙のラナウェイ・ボーイ」。
涙のラナウェイ・ボーイ
Sheena Easton は 東芝 EMI、Def Leppard は日本フォノグラム、Stray Cats は日本ビクター、と全てレコード会社が違う。邦題が非常に重要だった昔の話。
ついでに、チェッカーズは「涙のリクエスト」1984年の大ヒット曲。
絶対チェッカーズ
こちらはポニーキャニオン。
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