LAST IN THE DARK / Revolution Saints

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2017年10月4日に発売された2枚目のアルバム。


楽しかった Night Ranger のライヴから、早三週間。Night Ranger 関連、いや Jack Blades 絡みで Revolution Saints を。
日本盤は10月4日に発売されていたのは知っていたけれど、Deluxe Edition のデジタル配信を待っていたので購入が遅くなった。(最近、断捨離という訳でもないが、保管スペースなどを考えて CD を買わずにデジタル音源に移行している)。
アマゾンのデジタルミュージックストアでは、日本盤ライト・イン・ザ・ダーク【通常盤】(ボーナストラック有り)12曲2000円、輸入盤通常盤Light in the Dark11曲1600円、輸入盤デラックス・エディションLight in the Dark (Deluxe Version)15曲1800円と3種類も販売されている。

(1stアルバムはアマゾン・プライムで無料で聴くことが出来る)収録曲のライヴ・ヴァージョンを聴いてみたかったので、輸入盤デラックス・エディションを購入。
全体的にハードなアメリカン・ロックで、Deen Castronovo のヴォーカルを上手く活かした楽曲が揃っている。Journey っぽく思えるのは、Deen の歌う Mother, Father が相当強烈なインパクトだったからかもしれない。Doug Aldrich のギターも冴え渡っている。基本的に Deen のヴォーカルと Doug のギターを楽しむバンドなので、Jack Blades の影が薄くなるのは仕方がないかな。しかし、ボーナス・トラックのライヴ(2017年4月イタリア・ミラノ)では、やはり Jack が喋る、喋る。Jack は、Deen が16歳の時から知っている、30年になる(Wild Dogs の頃から、と Deen が横から補足)とコメント。古い知り合いなのね。
Night Ranger の Jack Blades はついこの間を含め3回、元 Journey の Deen Castronovo は2009年と2013年の2回、元 Whitesnake の Doug Aldrich は2008年に3回観ているけれど、この Revolution Saints でライヴを観てみたい(Doug のギター観たい)。大阪なら、それこそ松下 IMP ホール位の規模か。

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