Lawyers In Love / Jackson Browne

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愛の使者
愛の使者

1983年秋、全米13位まで上昇したヒット曲。邦題「愛の使者」。

今日は中秋の名月。
朝から降っていた雨も昼には上がり、雲の切れ間から月が顔を出す夜となった。一応、名月を拝めたので良しとしよう。
秋の夜に輝く満月を見ていたら、Jackson Browne 1983年リリースのアルバム・ジャケットを思い出した。当時、Jackson Browne のレコードを買った訳ではないが、音楽雑誌の広告に載っていたジャケット写真の月が非常に印象的だった。
満月に照らし出された大都会、車のボートを一人の男が漕いでいる図。1983年当時ならフィクションで片付けられものの、先ほど報道ステーションで大都会の水害特集をしていただけに、作り事の絵とさらりと流せない(タイミングが悪かった)。
Jackson Browne といえば
イーグルス・ファースト(紙ジャケット仕様)
イーグルス・ファースト(紙ジャケット仕様)

の Take It Easy の共作者として有名。1970年代はカントリー・フォーク路線で売れていたが、Layers In Love は AOR (adult oriented rock という言葉も死語か)路線でヒットした。
この曲も長い間聴いていない。所有している1997年に発売されたベスト盤に収録されているけれど、その CD ですら聴いていない。
あらら、何時の間に2枚組みベスト盤
ヴェリー・ベスト・オブ・ジャクソン・ブラウン
ヴェリー・ベスト・オブ・ジャクソン・ブラウン

が出たの?知らなかった。

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