2022年7月に発売されたアルバム FEEDOM 収録曲。
2023年4月の The Doobie Brothers 以来となる洋楽アーティストのライヴ。大阪市中央体育館に来るのは、いつ以来だろう?
ウドーのサイトの物販案内にパンフレットが掲載されていなかったため、長蛇の物販の列を眺めながら会場に入る。ウドー・プレミアムメンバーズで入手した席は、20列前半下手側の、それほど良い席ではなかった。なお、携帯電話やスマートフォンでの写真撮影・静止画撮影は許可されていた。
開演予定時刻の18時に客電が落ち、ライヴが始まった。セットリストは setlist fm を参考にした。
2024.10.19 Journey @ Asue アリーナ大阪
- Only The Young (VISION QUEST ORIGINAL SOUNDTRACK)
- Be Good To Yourself (RAISED ON RADIO)
- Stone In Love (ESCAPE)
- Keep On Runnin’ (Deen Castronovo) (ESCAPE)
- Ask The Lonely (TWO OF A KIND SOUNDTRACK)
- Escape (ESCAPE)
- Let It Rain (FREEDOM)
- Lights (Deen Castronovo) (INFINITY)
- Still They Ride (ESCAPE)
- Chain Reaction (FRONTIERS)
- Girl Can’t Help It (Jason Derlatka) (RAISED ON RADIO)
- Send Her My Love (FRONTIERS)
- Who’s Crying Now (ESCAPE)
- Lovin’, Touchin’, Squeezin’ (EVOLUTION)
- Piano Solo (Jonathan Cain)
- Open Arms (ESCAPE)
- Faithfully (FRONTIERS)
- Line Of Fire (DEPARTURE)
- Guitar Solo (Neal Schon)
- Wheel In The Sky (INFINITY)
- Separate Ways (Worlds Apart) (FRONTIERS)
- Don’t Stop Believin’ (ESCAPE)
- Any Way You Want It (DEPARTURE)
アンコールなしで、たっぷり2時間強に及ぶグレイテスト・ヒッツ・ショーだった。Deen Castronovo が2曲(本当は Mother, Father を聴きたかった)、Jason Derlatka が1曲歌い、Jonathan Cain のピアノソロ、Neal Schon のギターソロで適度に Arnel Pineda を休ませているセットリストということもあるだろうけれど、Arnel のボーカルは50代後半とは思えない素晴らしいものだった。そして、Wheel In The Sky の途中でアリーナに降りて、ぐるっと一周するサプライズ演出までもあった。
満足度の高いライヴだったけれど、数年後に次の来日公演はあるのだろうか。
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