Let The Good Times Rock / Europe

アウト・オブ・ディス・ワールド

1988年にリリースされたアルバムの2曲目。

某巨大掲示板に Europe の来日情報が出ていた。
急いでクリエイティブマンのホームページ（http://www.creativeman.co.jp/index.html）を見てみると、4月16日～20日、東京×2、名古屋、大阪の計4公演が発表されていた。大阪は20日(金）＠厚生年金会館。平日のど真ん中ならちょっときついけれど、週末なだけまだましか。クリマンは会員になっていないから、ぴあの発売を待つことにしよう。（平日だから早々に売り切れる可能性は低いと思っている）。
本来なら新作
シークレット・ソサエティ

からの楽曲を選ぶべきなのだろうが、あまり聴いていない上に、来日公演直前もしくは直後にこのアルバムからピック・アップすることになるから、今日はあえて Kee Marcello 在籍時代の Let The Good Times Rock を選んだ。この曲の爽やかで透明感際立つメロディーや美しいコーラス・ワークは、今の Europe のサウンドとは対極になる。
しかし、
BURRN ! (バーン) 03月号 [雑誌]

に掲載されているインタビューで、John Norum は「Let The Good Times Rock は好き」と発言しているし、
ライヴ・フロム・ザ・ダーク

にも収録されている。
今度のツアーでも演奏してくれると嬉しいのだが、どうなるのだろう。