Tonight It's You / Cheap Trick

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スタンディング・オン・ジ・エッジ
スタンディング・オン・ジ・エッジ

1985年に全米44位まで上昇し、Cheap Trick 復活の兆しを見せた曲。


今夜も楽しく
NHK テレビ3か月トピック英会話 2007年 01月号 [雑誌]
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で英語のお勉強。
今日は
シンクロニシティー
シンクロニシティー

収録の Every Breath You Take 。リアル・タイムで聴いているし、小林克也氏のプログラムで取り上げられ、歌詞も雑誌に載っていたから、当時かなり歌って覚えた曲だった。今でも大体は覚えている。
私にとっての本題はこっちではなかった。
It’s you という表現に対し、テキストの「この歌にも、この表現」というコーナーに載っていたのは Elton John の It’s Me That You Need
イエス・イッツ・ミー~レア・トラックス
イエス・イッツ・ミー~レア・トラックス

だったが、テレビで流れてきたのは Cheap Trick の Tonight It’s You だった。(確かにこの曲は It’s you という表現を使っている)。
ひょえー、懐かしい。1982年から洋楽を聴き始めた私にとって、1970年代後半の伝説でしかなかった Cheap Trick をリアル・タイムで聴いたのが Tonight It’s You からなので、一層思いいれもある(Mighty Wings や The Flame で人気が爆発する前の話)。この曲に魅かれて、アルバム STANDING ON THE EDGE も買tった(Cheap Trick の LP を買ったのはこれが最初で最後)。
テキストの原稿を締め切った後に変更されたのだろうけれど、まさか、Tonight It’s You が出てくるとは。こういった変更もあり得るから、きちっとテレビ放送を見ておかねばならない。
Tonight It’s You は甘いイントロから一転、ブリッジで激しくなり、コーラスで盛り上がるというドラマチックな展開が良かったのだが、残念ながら Top 40 ヒットには至らなかった。Cheap Trick 人気も下火だったし、楽曲の良さだけではカヴァー出来なかったのかもしれない。

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