Let's Dance / David Bowie

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レッツ・ダンス
レッツ・ダンス

Let's Dance [ENHANCED CD]
1983年5月に全米 No.1 を記録した。

ハリウッド・リメイク版も公開された 「Shall we ダンス?」、昨日のテレビ放映で初めて見た。(当然、1996年の劇場公開は見ていない。)
Shall We ダンス? (初回限定版)
Shall We ダンス? (初回限定版)

いやー、面白かった。単純にコメディーとして面白かっただけでなく、心理面の変化の面白さもわかるようになってきたのかもしれない。(単に齢をとった、ということ?)
この映画が公開された頃は、バブル崩壊といわれつつも、まだ、人々が夢を見る余裕もあったと思う。残念ながら現在は、殺伐とした、夢を見ることすら忘れた時代になっている。再び夢を見ることが出来る日本に戻って欲しい。
本題は「Shall we ダンス?」ではなかった。
社交ダンスで Shall we dance? よりは、David Bowie の Let’s Dance の方が落ち着く。
私がリアル・タイムで David Bowie の曲を聴いたのは、この Let’s Dance からだった。1970年代の、時代から超越した頃の Bowie を知らないので、時代が Bowie に追いついた、だの、凡庸になった、だのの批評にはついていけなかった。ベスト盤で古い曲を聴いても、正直、Bowie の奥深さは解らなかった。コアなファンには、いろいろこだわりがあるのだろうけれど。(Ziggy Stardust は Bowie オリジナルより、Joe Elliott のカヴァーの方に馴染んでいる、Lepps マニアな私。そういえば、Joe もコアな Bowie ファンの一人。)
Shall we dance? 絡みで、ハリウッド・リメイク版のサントラには、この Let’s Dance のカヴァー曲が使われている。
「Shall we Dance?」オリジナル・サウンドトラック
「Shall we Dance?」オリジナル・サウンドトラック

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