グレイテスト・ヒッツ
1987年3月14日の全米21位。
これまた珍しい楽曲に当たったものだ。
1986年暮れから1987年初頭にかけ、Everybody Have Fun Tonight で大ブレイクした Wang Chun の
Mosaic
からの第二段シングル・カットで、前作の勢いそのまま、全米最高位9位のヒットとなった。
Everybody Have Fun Tonight ほど弾けた楽曲ではないけれど、ポップでノリの良い曲だった。1984年の Dance Hall Days や Don’t Let Go を知っていただけに、2曲続けての弾けっぷりに驚いていた。(Dance Hall Days や Don’t Let Go がやや暗い感じの楽曲だったのに、それから一転して吹っ飛んだ曲が全米 No.1 と top 10 ヒットなのだから、何が時代とマッチしてブレイクするや分からない)。
Wang Chun と同じように1984年にスマッシュ・ヒットを出し、その後1985-6年にブレイクした
ベスト・オブ・Mr.ミスター
と似たような展開を演じていたのが妙に印象深いバンド(デュオと言った方が正確か)だった。
コメント
初めまして、williamといいます。
俺も80年代洋楽好きです(^^)。
ワンチャンもなかなかの一発屋(2曲だけど)でした(笑)。
俺もブログで80年代洋楽の事をちょこちょこと
書いてるので、よかったら遊びに来てください(^^)
williamさん、コメントありがとうございます。
これからもビルボードのチャートを基に記事をアップしていく予定ですので、また遊びに来て下さい。
こんにちわ~Wang chung懐かしいですね~
よかったらリンクさせてくださいね~
こちらにも遊びに来てください
ののさん、コメントありがとうございます。また遊びに来て頂いて嬉しいです。これからも宜しくお願いします。