5150
1986年10月11日の全米22位。
久し振りに Van Halen 登場。
ヴォーカルが David Lee Roth から Sammy Hagar に代わって、そのサウンドも大きく変化した Van Halen だったが、この Love Walks In のような情緒的なパワー・バラードは Sammy Hagar 時代ならではの楽曲だ。シンセサイザーを多用したドラマティックな展開の楽曲に、エモーショナルな Sammy hagar のヴォーカルが加わって繰り広げられた(当時の)新生 Van Halen ワールドは、本当に新鮮に聞こえたものだった。
しかし、Love Walks In って1986年夏から秋のヒットだったっけ?その辺りの記憶が吹っ飛んでいる。
個人的には好きな楽曲だから、ベスト盤がリリースされる前に買い込んだ
5150
や
ヴェリー・ベスト・オブ・ヴァン・ヘイレン
でも繰り返し聞いたものだ。
残念なことに
JUMP~グレイテスト・ヒッツ
では外されている。(なので、5150 か2枚組みベスト盤が必要になる)。
あれから20数年が経って、Van Halen の半分(Van Halen と名乗れない半分)が
チキンフット
になった。
本家でも鶏足でもいいから、そろそろ来日しないのだろうか?
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