メリー・アックスマス
1997年発売のクリスマス・ソング・コンピレーション盤。
京都が一年で一番混雑するこの時期、繁華街を歩いていたら BGM にクリスマス・ソングが流れていた。
京都駅の巨大クリスマスツリーを筆頭に、そこかしこにクリスマスの飾り付けが施されている。
この時期になると、MERRY AXEMAS を聴きたくなる。著名ギタリスト達が、クリスマス・ソングをギターで奏でるインストゥルメンタル曲集である。
このブログを書き始めた 2004年11月に一度取り上げているけれど、発売から10年ということで再び選んだ。
収録曲は、以下の通り。（以前の記事からコピペ）。
Rudolph The Red-nosed Reindeer by Kenny Wayne Shepherd
（若手ブルース・ギタリスト）
The First Nowell by Eric Johnson
（繊細かつ壮大なアレンジ）
Amazing Grace by Jeff Beck
（言わずと知れた三大ギタリスト）
Jingle Bells by Brian Setzer Orchestra
（ロカビリーしている）
Silent Night/Holy Night Jam by Joe Satriani
（吹っ飛んでいる！）
Joy To The World by Steve Morse
（さすがのテクニック）
Christmas Time Is Here by Steve Vai
(監修人）
Blue Christmas by Joe Perry
（Aerosmithっぽくなるのは仕方ない？）
The Little Drummer Boy by Alex Lifeson
(オーソドックス）
Cantique De Noel (O’ Holy Night) by Richie Sambora
(ドラマチックな仕上がり）
Happy Xmas (War Is Over) by Hotei
(日本代表、布袋寅泰！）
そして、日本盤のみボーナス・トラック
Mount Fuji Christmas by Paul Gilbert
(オリジナル曲！！）
Steve Vai の肉声メッセージ
さすがにボーナス・トラック入りの日本盤・新品はアマゾンでの取り扱いがないけれど、マーケットプレイスに何点か出品されているのには驚いた。まだある所にはあるのか。ある意味、マニアックなクリスマス企画盤。
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