オフ・ザ・レイルズ

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オフ・ザ・レイルズ
オフ・ザ・レイルズ

2007年3月にバーン・コーポレーションから出版された本。


本屋に立ち寄った時、何気なく新刊書の棚を見たら「ルディ・サーゾ」の文字が目に入った。
ルディ・サーゾって、
メタル・ヘルス~ランディ・ローズに捧ぐ~
メタル・ヘルス~ランディ・ローズに捧ぐ~

の Rudy Sarzo ?
文芸書の新刊に混じって並んでいた、場違い(?)の著者に思わず本を手に取ってざっと眺めてみた。Randy Rhoads との日々を綴った本だそうな。
そういえば Randy Rhoads の命日って、3月だった(1982年3月19日)。今年は、Randy Rhoads 没後25年。それに合わせた日本語版の出版か。原著の方は
Off the Rails
Off the Rails

2006年秋に出版されている。
私が洋楽を聴くようになったのは1982年の夏からなので、オン・タイムで彼のサウンドに接していない。Randy Rhoads は凄かったという評判は音楽雑誌から得ていたものの、Ozzy Osbourne は好みでなかったから殆ど聴くことは無かった。1980-81年頃に HR/HM の洗礼を受けていたら、Randy はそれこそ神的な存在になったかも知れない。(あ、V 型は V 型でも、フライング V 使いの”神”は別に君臨しているな)。
結局、本はそのまま棚に戻した。

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