Pinball Wizard / The Who

トミー<デラックス・エディション>(紙ジャケット仕様)
トミー<デラックス・エディション>(紙ジャケット仕様)
1969年に Billboard HOT 100 最高位19位を記録した曲。邦題「ピンボールの魔術師」。

今年初めての洋楽ライヴは Roger Daltrey の Tommy and more。
電車を乗り継いで尼崎のアルカイックホールへ。(兵庫県尼崎市だけど、大阪公演の範疇。千葉市幕張でのライヴが東京公演に扱われるのと同じ)。
会場に入ってみると、2階席への階段が封鎖されていた。(やっぱり、チケットは売れなかったか)。
後方に空席があったものの、1階席は8割程度埋まっていたようなので、1000人くらいは入っただろうか(アルカイックホールのキャパシティ;1階1352席、2階468席)。
ゴールデンウィーク初めの土曜日の大阪でこの程度だと、9月の平日に大阪公演を予定している Asia がサンケイホールブリーゼ(912席)になったのも分かる。
年齢層は高い目で、客電落ちる前から拍手で盛り上がっていた。これまで数多くの洋楽ライヴへ行ってきたけれど、久々にオーディエンスが濃いと思った。(The Who ではなく、Roger Daltrey 名義の Tommy 再現でチケット買っているから、コアなファンが集結していたのか)。
17時30分を数分過ぎて客電が落ちる。
セットリストは某巨大掲示板を参考にした(ウドーのサイトに東京公演分がアップされているけれど、See me, Feel Me / Listening To You が抜けている…)。
2012.4.28 Roger Daltrey @アルカイックホール
トミー
トミー

I Can See For Miles
The Kids Are Alright
Behind Blue Eyes
Days Of Light
Going Mobile
Who Are You
I’m A Man
My Generation
Young Man Blues
Baba O’Riley
Without Your Love
Blue, Read And Grey
アンコール無しで2時間10分位。
Roger Daltrey やバンドが登場する前から総立ち状態で、途中だれることもなく、密度の濃いライヴだった。
2008年が最初で最後かと思っていた、Roger Daltrey のマイク・パフォーマンスを再び生で見ることが出来たとは。68歳とは思えないヴォーカル&パフォーマンスに圧倒されていた。タンバリンのみならず、ギターやウクレレを奏でる姿が新鮮だった。
今回の席は舞台に向かって左の下手側だったので、Simon Townshend (Pete Townshend の弟 http://en.wikipedia.org/wiki/Simon_Townshend) のギター・プレイが良く見えた。ウィンドミル奏法をしなかった以外は、ヴォーカルも含め Pete Townshend に凄く似ていたと思ったのは気のせいだろうか。
上手側のギターは Frank Simes (http://en.wikipedia.org/wiki/Frank_Simes)。母親が日本人で日本語を使えるということで、Roger Daltrey の MC を通訳(端折っていたけれど)していた。洋楽のライヴでお決まり以外の日本語が入るのは不思議な感じになるけれど、Roger Daltrey はイギリス英語で聞き取りにくかったから通訳はありがたかった。
今回の公演は Tommy 再演がメインなので、The Who の曲のアレンジが変わるのは仕方がない面もあるけれど、Who Are You と My Generation は個人的には今ひとつだった。The Who として再来日してほしいものだが。
eBay.co.uk に24日の東京公演で使われたマイク(Roger Daltrey 直筆サイン入り)が出品されている。
http://www.ebay.co.uk/itm/Roger-Daltrey-Autographed-Microphone?item=180869407211&cmd=ViewItem&_trksid=p5197.m7&_trkparms=algo%3DLVI%26itu%3DUCI%26otn%3D4%26po%3DLVI%26ps%3D63%26clkid%3D8043762648985347657
収益の50%は東日本大震災被災者のため日本赤十字社へ、50%はかねてより支援している Teenage Cancer Trust へ寄付するチャリティー・オークション。(Dispatches to: United Kingdom になっているから、イギリス在住者限定の模様)。
出品物説明には、Roger Daltrey がサインしながらコメントしている映像も。出品物所在は横浜で、EMS での発送3200円也。
GBP 100 からのオークション開始で、4月29日午前0時に見たところ11入札 GBP 639 まで競り上がっている。
日本に対する Roger Daltrey の心配りが嬉しい。
2012.5.6追記
上記のオークションは19入札 GBP 1090 (USD 1761.22、1£≒129円として約14万円)で終了していた。

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