パンクファンクルーツロック
日本盤は2011年7月27日発売。
いつの間にやら Phil Collen の参加する Manraze (今作から Man Raze を Manraze 表記にしたそうだ)の 2nd アルバムが発売されていた。
Surreal
は日本盤の発売が無かったというのに、PUNKFUNKROOTSROCK は日本盤のみボーナス・トラック2曲付きの発売。輸入盤でありながらも日本において 1st の売れが良かったのか、レコード会社ががんばったのか、どういう経緯なのかは知る由も無いが、マニアックなバンドだけに日本盤の発売は嬉しい。
アルバムをざっと聴いてみたところ、アルバム・タイトル通り、ロックを根底にパンクやファンク等を融合させた、シンプルで力強いハード・ロック。
勝手にしやがれ
+
ベスト・オブ・ガール
に渋さを加えた曲が並んでいる。
Def Leppard とはまた違う Phil Collen のギター・ソロも聴いていて楽しい。
今日、ようやく
ミラー・ボール
11月8日の東京追加公演が発表された。何やかやと言って、それなりに根強い人気がある。
ベスト盤コレクション / DEF LEPPARD
コメント