Rock of Ages (Blu-ray + UV Copy)[Region Free]
(画像は Amazon.co.uk のもの)
イギリスでは10月8日に発売された Blu-ray。
日本でも興行的にぱっとしなかったようで、MOVIX 京都は先週で終了、T・ジョイ京都も今週で終了(今週の上映スケジュールは朝9時10分開始の1回み!…早朝からなんて、とても Rock ではない)という ROCK OF AGES。(受ける人には受ける映画だったのに)。
一応、日本のアマゾンで
ロック・オブ・エイジズ [DVD]
の告知はしているけれど、何時発売されるのやら、また DVD のみなのか、Blu-ray も発売されるのか分からないのを待つよりは、日本語字幕もあるリージョンフリー Blu-rayを Amazon.co.uk で購入した方が早い、と注文したのが先週のこと。(2012年10月1日記事追記参照)。
その注文品が本日到着した。(イギリスからの郵便は発送後1週間以内に届くことが多いので、予定通り)。イギリスおよびヨーロッパのアマゾン共通仕様厚紙封筒にそのまま入っていたため(海外仕様はプチプチなしが普通)、道中押しつぶされたのか、若干ジャケットに傷みがあるものの許容範囲。
リージョンフリーの記載が無い上に、Subtitles を見ると、English をはじめ、ヨーロッパ各国語や Cantonese、Complex Chinese、Thai まであるのに Japanese が記載されていない。某巨大掲示板情報では日本語字幕があるとのことなので、早速 DIGA にセットしてみると、暫く悩んでいたようだったが、いきなり日本語の警告文が表示された。
ちゃんと日本語も入っているではないか。(パッケージの表示は何?)
リージョンフリー、日本語字幕ありという Amazon.co.uk の表示は正しかったことを確認。
メニュー表記は英語。字幕選択は日本語と英語のみ。ということは、DIGA が悩んでいたように見えたのは、日本語環境対応を選択するのに要した時間ということか。フランス語やドイツ語など、他の言語の字幕を見たい時はどうするのだろう?
今日は時間がないので、さわりの部分だけ見て終了。(動作確認のみ)。
某掲示板には Extended Edition の内容もアップされていたので、急いで見る必要もない。
それにしても、映像ソフト(に限らないけれど)の海外と日本の価格格差はどうにかならないのだろうか。
この Blu-ray、送料込みで2000円程だから、とても日本版を買う気にならない。
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