1986年3月1日・8日に Billboard HOT 100最高位16位を記録した曲。
Sting のライヴは丸善インテックアリーナ大阪。一瞬、どこ、それ、と思いたくなるが、ネーミングライツにより、2018年3月から大阪市中央体育館の呼び名がこう変わっただけ。(大阪市中央体育館は2017年6月10日の Sting 以来だった)。
開演15分前に到着し、場内の専用売り場でパンフレットを購入後、席に着く。今回、ウドープレミアムで購入した席は、アリーナ20列中央寄り。開演予定時刻の19時より約5分ほど押して、客電が落ちた。
全ての曲を覚えていないので、セットリストはいつも通り setlist.fm を参考にした。
2019.10.15 Sting @丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館 )
- Message In A Bottle
- If I Ever Lose My Faith In You
- Englishman In New York
- If You Love Somebody Set Them Free
- Every Little Thing She Does Is Magic
- Brand New Day
- Seven Days
- Whenever I Say Your Name
- Fields Of Gold
- If You Can’t Find Love
- Shape Of My Heart
- Wrapped Around Your Finger
- Walking On The Moon
- So Lonely
- Desert Rose
- Every Breath You Take
- King Of Pain (encore)
- Roxanne (encore)
- Driven To Tears (encore)
- Russians (encore)
- Fragile (encore)
Sting は2年前と変わっていなかった。御年68歳だというのに、スリムな体形で、声がよく出ている。バックドロップも大型ビジョンもない、照明だけの演出。時に観客に合唱を促し、バック・コーラスの Melissa Musique や Gene Noble、ハーモニカの Shane Sager の見せ場を入れながら、いつしか本編最後の Every Breath You Take となった。
一旦舞台袖に引っ込んだものの、程なくステージに戻ってきてアンコールとなる。ベースからアコースティック・ギターに持ち替え、最後の Fragile かと思ったところへ、Russians を歌いだしたのには本当に驚いた。大阪公演が最終なのだが、他会場でのセットリストに Russians はなかったはずなので、最終日のサプライズだったのかもしれない。
終演は20時50分頃。約1時間45分の充実した時間だった。
Sting 来日公演のまとめ 来日公演記録帳 / STING
管理人の別サイト
コメント