SKIN CRAWL / Man-Raze

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Skin Crawl
Skin Crawl

Def Leppard のギタリスト Phil Collen のサイド・プロジェクト Man-Raze の 1st シングル曲。


イギリスで10月31日に発売された Man-Raze のマキシ・シングル CD がようやく届いた。
送料無料にするために一緒に注文した
Rock of Ages: The Definitive Collection
Rock of Ages: The Definitive Collection

の入荷が遅れているために(すぐ発送されると思っていたのに)、分割発送という形になっていた。(となると、Def Leppard の DVD は何時届くのやら)。
このマキシ・シングル CD は正確には sKiN cRAwL と表記される。
収録曲は
1. sKiN cRAwl
2. yOU’rE sO wRoNg
3. rUNnIN mE uP iNStrUMeNtAL dUb
4. sKiN cRAwL sPX cRaWLeRs MiX
の4曲。大文字・小文字入り乱れでタイプしにくいったらありゃしない。
メンバーは
Phil Collen – lead vocal, all guitars, backing vocals (元 Girl 現 Def Leppard)
Simon Laffy – base guitar, programing, backing vocals (元 Girl)
Paul Cook – drums (元 Sex Pistols)
全曲 Phil と Simon の共作、ということは Girl の再現?
1曲目 sKiN cRAwL は Phil のボーカルとギターが炸裂する、少し重い目のハード・ロックで結構良い。サウンドは今風だと思うけれど、根底にブリティッシュ・ハード・ロックの流れをひしひしと感じる。しかし、4曲目の sPX cRaWLeRs MiX は音を加工しすぎていて、個人的には好きではない。
2曲目 yOU’rE sO wRoNg は、一転してアメリカン・ロック的で軽快な曲。かなり短いのが残念なところ。
3曲目 rUNnIN mE uP iNStrUMeNtAl dUb はレゲエっぽいリズムが特徴的で、また、インストゥルメンタル主体のためハード・ロックとは程遠い曲調。(instrumental dub と但し書きが書いてある通り、と言えばそれまでだけれど)。オリジナルは一体どのようなものなのだろうか。
1曲目・2曲目を聴いていると、フル・アルバムが非常に楽しみになってくる。

コメント

  1. すりぴへ より:

    (;-(エ)-) =3 フゥ
    うらやましいです~!!
    それにしても読みにくいですね・・・タイトル。
    来年にしかアルバム、手にないらないんでしょうかね~・・・。

  2. スリピヘさん、コメントありがとうございます。留守にしていたので、返事が遅くなってしまいました。
    Man-Raze のアルバム、発売時期は気になります。Def Leppard に限らず、CD リリースの予定が発表されても延期されることが多いので、実際発売されるまでひたすら待つしかないのでしょうね。

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