Songs From The Sparkle Lounge
(画像は Amazon.co.uk のもの)
イギリスでは3月17日、他の地域は3月18日発売!
Def Leppard official site (http://www.defleppard.com/)に、
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以来6年ぶりとなるオリジナル・アルバム SONGS FROM THE SPARKLE LOUNGE 発売日のニュースが出ていた。
長かった。待たされた。ようやく、オリジナルの新譜リリース!
SONGS FROM THE SPARKLE LOUNGE って、Def Leppard にしては長ったらしいアルバム・タイトルだ。(SFTSL と略されるのだろう)。そして、サイトにアップされているアルバム・ジャケットが黒(本当の色は実物を見ないと分からないけれど)を基調にしたシンプルでシックなもので、とても Def Leppard のアルバムとは思えない(アルバム・ジャケットはこれまで「何これ?」というのが多かった)。そして、メンバー写真を使わない路線に戻っている。
第一弾シングルとしてリリースする Nine Lives なる曲にカントリー界の大物 Tim McGraw をゲストに迎えた、って書いてあるが、曲を聴いてみないと何ともいえないけれど、アメリカ向けを意識してのこと?
確かに
ロスト・ハイウェイ
はカントリー路線で成功しているが、Bon Jovi はアメリカ人のバンドであって、グラム・ロックをルーツに持つイギリス人の Def Leppard とカントリーの Tim McGraw (カントリー以外にも活躍の場を広げているそうだが)とのコラボレーションはどういう楽曲に仕上がっているのか、期待半分、不安半分が正直なところ。
北米ツアー第一弾、イギリス・ヨーロッパツアーの日程も決まっていることだし、CD の発売が遅れることはないと期待したい。
Amazon.co.uk では予約が始まった。日本のアマゾンは何時から予約を始めるのだろう?ま、直ぐ手元に欲しいから、発売日に CD ショップに行くつもり。
さて、あとは来日公演の発表を待つのみ!
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