THE EARLY YEARS 79 – 81 その2 / Def Leppard

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初期の音源を集めたボックス・セット。

今回のボックス・セットはこれまでのものとはサイズが異なり、約25 cm×約25 cm×約2.5 cm の外箱に、紙ジャケに入った CD 5枚を収納している紙ケースと、ハードカバーのブックレットが収められている。 そして、伊藤政則氏の解説ならびにブックレットの日本語訳、歌詞とその日本語訳の薄い冊子も入っている。

ハードカバーのブックレットには、メンバーの写真(どこかで見たことのある写真も)やチケット、発売されたシングルのジャケットなどの写真が多数載っている。Hello America と Rock Brigade の日本盤のジャケット、そして HIGH ‘N’ DRY 日本盤の帯の写真もあった。

Disc 1 は ON THROUGH THE NIGHT 2019 Remaster、Disc 2 は HIGH ‘N’ DRY 2019 Remaster。iTunes に取り込んでパソコンや iPad で聴くので、音質にはこだわらない。

Disc 3 は WHEN THE WALLS CAME TUMBLING DOWN と題して、1980年4月26日にイギリス・オックスフォードの The New Theatre で行われたライヴを収録している。1980年3月14日に発売されたばかりのデビュー・アルバム ON THROUGH THE NIGHT 収録の11曲に、シングル Hello America の B 面曲 Good Morning Freedom、THE DEF LEPPARD E. P. からの Ride In To The Sun、そして Lady Strange、When The Rain Falls、Medicine Man の新曲3曲の16曲が収録されている。When The Rain Falls は手が加えられ Let It Go にタイトルも変更され、Lady Strange とともに HIGH ‘N’ DRY に収録された。Medicine Man も手直しされて Rock! Rock! (Till You Drop) として PYROMANIA のオープニング曲となった。この曲がこうなったか、と思いながら聴くと、なかなか興味深い。

Disc 4 は TOO MANY JITTERBUGS として、レア曲を集めている。冒頭に THE DEF LEPPARD E. P. からの3曲が収録されているけれど、既にデジタル配信で

発売されているので、超熱心なファンは音源がかぶってしまう。これまで発表されていなかったヴァージョンの Rock Brigade や 幻のアルバム FIRST STRIKE 収録の Glad I’m Alive は貴重。Switch 625 の次に Bringin’ On The Heartbreak が収録されているのが、妙に新鮮に聴こえる。(外箱の曲目 Switch 6 のミスプリント)。

Disc 5 は RAW のタイトルで、1979年6月18日と1979年10月26日の BBC スタジオ・ライヴ音源、そして1980年8月24日に行われたレディング・フェスティヴァルでのライヴ音源が収録されている。

このボックス・セットは明らかにマニア向け。ブックレットに興味がなく音源だけあれば良い、というファンは

などのデジタル配信で十分だと思う。

ベスト盤コレクション / DEF LEPPARD

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