バイタル・サインズ(紙ジャケット仕様)
1985年7月6日の全米5位。
Survivor のオリジナル・アルバムも紙ジャケ化して再発売。物が売れない時代、次から次へと紙ジャケ・シリーズが発売されている。
VITAL SIGNS は LP を持っているけれど、CD 化されたときはベスト盤で間に合わせてしまった。
今日取り上げた The Search Is Over は1980年代らしいパワー・バラードで、1985年7月13日に全米最高位4位を記録している。
個人的趣味では先にリリースされた I Can’t Hold Back や High On You の方が好みだったので、LP を持っていても、The Search Is Over はあまり聴かなかった。
Wikipedia (英語)を見ると、作者の Jim Peterik が今年リリースしたアルバム
Lifeforce
でカヴァーしているとのこと。
HMV にあったサンプルを聴いてみたとろ、AOR ぽい全く違う曲にアレンジされていた。(ついでに聴いた Eye Of The Tiger がジャズになっていたのには驚いた)。時代に合わせたアレンジでのカヴァーなのだろうが、聴きなれた曲の方が良い。
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