… THE STORIES WE COULD TELL / MR. BIG

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2014年9月に発売されたアルバム。


2011年4月以来になる MR. BIG の来日公演。
大阪ウドーの BEAT CREW で取った席は、向かって左側の前から2列目という素晴らしい席だった。
20分程前にグランキューブに着いたところ、物品販売は長蛇の列で、その列に並ぶことさえ止められていた。
恐るべし、日本での MR. BIG 人気。
仕方がないのでさっさとチケットを切ってもらってホールへ。カプセルアイテム(ガチャガチャ)マシーンはそれほど並んでいなかったので、1回やってみるとラバーリストバンドだった。
これは、ライヴの時に装着しないと意味が無い。
Bryan Adams の Summer Of ’69 が終わり、19時を5分ほど過ぎた頃に客電が落ちた。
MR. BIG がこれまでにリリースしたアルバム・ジャケットのデザインを織り込んだアニメーションが流れ…メンバー登場。
それ程熱心なファンではないので、セットリストは某巨大掲示板のものを参考にした。
2014.11.12 MR. BIG @グランキューブ大阪
Daddy, Brother Love, Little Boy (The Electric Drill Song)
Gotta Love The Ride
American Beauty
Undertow
Alive And Kickin’
I Forget To Breathe
Take Cover
Green-Tinted Sixties Mind
Out Of The Underground
Guitar Solo
The Monster In Me
Rock & Roll Over
As Far As I Can See
Wild World (Cat Stevens cover)
East/West
Just Take My Heart
Fragile
Around The World
Bass Solo
Addicted To That Rush
Encore
To Be With You
Colorado Bulldog
Living After Midnight (Judas Priest cover)
The Light Of Day
Mr. Big (Free Cover)
2時間を超えるライヴだったが、ステージに近かったこともあり、Billy Sheehan のベースを堪能させてもらった。黒のリストバンドに金文字で刺繍された”四弦達人”、その通りの凄い技が炸裂していた。Eric Martin の声も出ていたし、Paul Gilbert のギターも(今回は反対側だったのでよく見えなかったけれど) Billy Sheehan に負けず劣らず素晴らしいものだった。Matt Starr のドラムスは違和感なく良い仕事をしていたと思う。(ドラムスの細かいところは分からない)。病のため右腕が上がらない Pat Torpey の姿は痛々しかったものの、Rob Halford ばりの革ジャン&サングラスで歌う Living After Midnight は格好良かった。(まだ頭の中を渦巻いている)。
終演後も物販は長蛇の列で、今回はパンフレットを買うのを諦めて帰った。
パンフレットの代わりに写真をたくさん撮ったから良しとしよう。
”すぐ戻ってくるからね”(in English) とは言っていたけれど、次はどうなるのだろう…。

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