Tokyo Road / Bon Jovi

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7800°ファーレンハイト
7800°ファーレンハイト

1985年発表のセカンド・アルバムに収録されている。

今日、東京で桜の開花が発表された。東京、桜、というわけで、Bon Jovi の Tokyo Road 。
この曲のイントロには、オルゴールの音+女性ボーカルによる「さくら、さくら」が使われている。1984年の初来日(当時は、世界的には無名に近いバンドで、日本では Runaway がブレイクしていた)に対して、日本のファンへ感謝の意を表した曲として作られた。イントロは頼りない感じがするが、曲自体は力強いハード・ロック。日本向けに、ということでイントロに「さくら、さくら」を使ったのだろうが、無理しなくても、、、、、という気がする。日本のファン向けにアピールする方法として、Deep Purple の Woman From Tokyo (1973) のようにタイトル(+歌詞の内容)、The Police の De Do Do Do De Da Da Da (1980) のように日本語で歌う、意図しているものは異なるが、A Taste Of Honey のように Sukiyaki (1981) を英語で歌う、つまり、日本の曲を英語で歌う、ということが思いつく。となると、タイトル+イントロは新しいパターンになるのか。
ちなみに、Bon Jovi のベスト盤 Cross Road は、日本盤のみ Tokyo Road 収録。
クロス・ロード/ザ・ベスト・オブ BON JOVI
クロス・ロード/ザ・ベスト・オブ BON JOVI

アメリカ盤は Prayer ’94、
Cross Road
Cross Road

他の地域は In These Arms が収録されている。(アマゾンはUK盤の表示だが、曲目紹介なし。HMVでは欧州盤を取り扱っている。)

コメント

  1. おんちゃん より:

    BON JOVIも切っても切れない影響を受けたバンドの一つですよね~。
    当時僕は「ALWAYS RUN TO YOU」という曲が大好きでした。

  2. おんちゃんさん、数多くのコメントありがとうございます。
    ブログにも以前書きましたが、私の場合、Bon Jovi は She Don't Know Me までで、以後の曲にはあまり深入りすることはありませんでした。今でも She Don't Know Me が一番、と思っています。

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