Tuesday’s Gone / Lynyrd Skynyrd

※当サイトはアフィリエイト広告を掲載しています

Pronounced Leh-Nerd Skin-Nerd [Expanded Edition]
Pronounced Leh-Nerd Skin-Nerd [Expanded Edition]

Free Bird と共に、1973年発表の1st アルバムに収録。

今日は、初夏のように爽やかな天気のもと、心地よい風が吹いていた。天気予報だと、明日は本格的な雨。
こんな快適な火曜日は、風と共に去っていく!
と、Tuesday’s Gone の歌詞を一部使って書いてみる。
南部特有のレイド・バックを思いっきり感じさせる Tuesday’s Gone は、Lynyrd Skynyrd の中で好きな曲のうちの一つである。Lynyrd Skynyrd には、誰もが認める名曲 Free Bird やNeil Young の Southern Man に対するアンサー・ソングとして知られる Sweet Home Alabama など有名な曲も多いが、これらに比べると 南部男の哀愁を歌った Tuesday’s Gone は少しマイナーな位置づけかもしれない。個人的には Free Bird に勝るとも劣らない名曲だと思っている。1st アルバムでの演奏時間も、 Free Bird に次いで長い。ということは、このアルバムは 7分越えの Tuesday’s Gone と 9分越えの Free Bird を1枚に収録していたのか。(今頃気付く。)さすが、サザン・ロック・バンドのデビュー・アルバム。(サザン・ロックは1曲が長いことも度々みられる。)
Lynyrd Skynyrd にはベスト盤も数多くリリースされているが、10年以上前に買った(今、再発売で安くなっている!)
スキナーズ・イナーズ/グレイテスト・ヒッツ
スキナーズ・イナーズ/グレイテスト・ヒッツ

に Tuesday’s Gone は収録されていなくて残念に思ったこともあった。(それでも、当時 Lynyrd のベスト盤が欲しくて CD を買ったのだが。)
私のブログでは、発売されていれば通常日本盤を紹介するのだが、このPronounced Leh-Nerd Skin-Nerd に関しては、 アメリカ盤の方に Tuesday’s Gone や Free Bird の デモ・ヴァージョンが収録されているので、アメリカ盤の紹介とした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました