Two Sides of If
Vivian Campbell 初ソロ・アルバム、2005年9月27日発売予定!
今日は、Def Leppard のギタリスト Vivian Campbell 様の birthday!!
Def Leppard Official HP には、Viv 誕生日おめでとうメッセージと共に、Viv のソロ・アルバム発売延期のお知らせが出ていた。まぁ、よくあることだから仕方が無いか。それに、今回はたった3週間の延期で済んだようだし。(元々、9月6日発売予定だったのが27日に延期された)。
意外なことに、Def Leppard のメンバーで個人名義のソロ・プロジェクトは Viv が初めてになる。
Joe & Phil が参加した Cybernauts のライブ・アルバム
ライヴ
はあるものの、本格的なスタジオ録音としては、Viv が一番最初にリリースする。
Def Leppard Official HP などで告知されているように、Viv のソロはブルース(英語の発音だとブルーズになるのだが)のアルバム。ZZ Top の Billy Gibbons 書き下ろし Willin’ For Satisfaction 以外は、ブルースのスタンダード曲で構成されているらしい(正直、ブルースの曲はあまり知らない)。ソロ・アルバムの発売に合わせて開設された HP vivian campbell.com で、数曲サンプルを聴くことが出来る。Def Leppard とは全く雰囲気の異なる楽曲で、Viv はギターを思う存分弾きまくっている。(ツイン・ギターに徹し、控えめにギターを奏でる Def Leppard の Viv ではない)。そして、Viv のソロ・ボーカルも存分に披露している。(Lepps のコーラス隊はハーモニーが綺麗な上に、CD は音を重ねているので誰の声なのか判別し難い)。Vivian Campbell という、一人のギタリストでありシンガーの世界を堪能出来るアルバムと言えるだろう。
日本盤が発売されるとも思われないので、輸入盤を予約しておこう。
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