Who Made Who
1986年5月に全英16位となったスマッシュ・ヒット。
今日からプロ野球のセ・パ交流戦が始まった。昨年の交流戦は初めて行われたこともあり、どうなるかと思われたものの、普段のペナント・レースでは当たらないチームとの対戦で、新鮮かつ意外な面白さが見出された。今年も白熱した試合を期待したい。それにしても、阪神のブルーのユニフォームは懐かしい。(かつてのビジター用を甲子園で着ているのも不思議な感じがするけれど)。こういうファン・サービスは上手い。 親会社が阪急になったらどうなるのだろう?
交流戦ということで、交流・直流という言葉が浮かんできた。英訳すると、AC/DC。何も考えていない。
AC/DC は、アルバムがもの凄く売れているにも関わらず、シングル・ヒットに乏しい珍しいバンドである。洋楽を聴き始めたのが1982年で(AC/DC のピークから少し遅れる)、かつ、American Top 40 をベースにしていた私が、リアル・タイムで彼らの楽曲を聴いたのは Who Made Who くらいなのだが、この曲も Hot 100 には登場しなくて Mainstream Rock Tracks 23位止まりであった。
しかし、一度聴いたら忘れられない独自の AC/DC サウンド、Brian Johnson のシャウトに Young 兄弟のギターは何かしら癖になる。帯の「ベスト盤」にも騙されたのだが、Who Made Who が入っているということで日本盤
Who Made Who
を買い、Who Made Who ばかり聴いていた時期もあった。
先日注文した
Highway to Hell
Back in Black
も発送されたようだし、Who Made Who 以外も勉強しようっと。
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