YEAH! その5 / Def Leppard

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Yeah!~イェーイ!
Yeah!~イェーイ!

日本盤は6月28日発売予定。

今日になって、日本のアマゾンから Def Leppard の YEAH! 日本盤予約案内メールが来た。今頃って、アマゾンは商売する気があるのだろうか? HMV は ON THROUGH THE NIGHT から SLANG までの再発盤が8月30日にリリース予定、という案内メールを既に送ってきているというのに(またも既発売盤のリイシュー。リマスターしていれば買い直すのだが、EUPHORIA と X が外れているから、単に10年以上前のカタログをリイシューしただけの様に見える。ユニバーサルもどういう戦略をしているのやら)。
輸入盤はすぐには日本の CD ショップの店頭に並ばないだろうと考え(急いで聴くつもりもなかったし)
Yeah!
Yeah!

は HMV の輸入盤マルチバイ・キャンペーンを利用したけれど、今度の国内盤は店頭で買う予定にしている。特に予約もしていない。さすがに国内盤だから、JEUGIA なり TOWER なり HMV なり新星堂なりどこかで買えるだろう。
収録曲については US 盤通常盤+Wal-Mart 限定 EP 盤で既に聴いているから、日本盤の楽しみといえば、メンバーによる解説の訳と伊藤政則大先生の解説になってしまう。カヴァー曲集なので、歌詞カード・訳詞は無いものと思っている(US 盤には歌詞が無い)。
もっとも、日本盤の発売を待ち望んでいるのは日本のファンだけではない。アメリカにおけるスーパーマーケットとのタイアップ限定盤と違って、ボーナス・トラック入り日本盤は世界のオンライン・ショップ等で普通に入手出来るから(各国のサイトで予約受付中になっている)、自国盤の倍以上の値段にも関わらず、世界中のコアな Def Leppard ファンは帯付き日本盤を買い求める。
レコード会社の戦略とはいえ、欧米から1ヶ月開くのは‥‥‥ボーナス・トラック代ということか。

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