867-5309 / Jenny // Tommy Tutone

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867-5309/Jenny
867-5309/Jenny

1982年5月の全米 Top 5 ヒット。邦題「ジェニーズ・ナンバー/867-5309」。

今日から携帯電話番号ポータビリティ制度か開始された。
私は携帯キャリアを DoCoMo から変更する気が無いので関係ないけれど。それよりも、PHS サービス打ち切りに伴う機種変更をどうするかの方が問題だ。通信速度を重視すれば、903ix かな。ドコモショップに行ってもカタログがまだ出ていなかったし、11月に入ったら色々情報も出てくるだろう。ぼちぼち考えよう。
電話番号とくれば、電話番号そのものがタイトルとなった Tommy Tutone のこの曲を忘れる訳にはいかない。
この曲のおかげで、0 を ou と発音することも含めて電話番号を英語でどう言うかを覚えた。案外と英語での数字の読み方は難しいし、学校の教科書には出てこないので、当時私は洋楽から色々な数字の読み方を教わっていた。(Prince の 1999 や Van Halen の 1984 のような年号の読み方、Yes の 90125 のようなカタログ番号の読み方、Dolly Parton の 9 to 5 のような時間の表現方法など)。
その弊害(?)か、この曲のタイトルを書くときは、eight、six、seven、five と歌わなければ数字が出てこない!電話番号は当事者にとっては重要な数字だけれど、関係の無い人にしてみたら単なる数字の羅列なので、そう簡単に覚えられるものではない。
電話番号といえば、日本にもフィンガー5が歌った「恋のダイヤル6700」というヒット曲があった。
CD&DVD THE BEST フィンガー5(DVD付)
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固定電話から携帯電話へ形状が変化しても、電話が人と人を繋ぐツールであることには変わりない。

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