The Best of Naked Eyes
1983年6月のヒット曲。邦題「僕はこんなに」。
この曲はイギリスのエレクトロニック・ポップ・デュオ Naked Eyes が、ポップス界の大御所作曲家 Burt Bacharach の曲を1980年代風にアレンジさせてヒットさせたもの。残念ながらオリジナルは知らない。悲しい失恋の詞なのに、なぜかウキウキ楽しい気分になるのは電子音楽の成せる業だろうか。
Naked Eyes は、この曲と Promises, Promises しか印象に残っていない。Promises, Promises の物憂げさが対照的だった。
本来ならヒットしていた6月に合わせて記事を書くところなのだが、他の曲で書いているうちに忘れてしまっていた。ところが、ここ数日の間に Don’t Dream It’s Over / Crowded House と Avalon / Roxy Music が出てきたために、Always Something There To Remind Me / Naked Eyes を思い出すことになった。
ネタ CD はこれ。
80’s ALIVE
Avalon、Always Something There To Remind Me、Don’t Dream It’s Over の順に収録されている。
ただ、曲順が頂けない。
昨日の記事の通り、Avalon で別世界に浸った後、Always Something There To Remind Me で雰囲気がガラッと変ってしまうのにはついていけない。(私だけかもしれない)。
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