American Girl / Def Leppard

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Yeah!~イェーイ!
Yeah!~イェーイ!

日本盤のボーナス・トラック。
原曲は Tom Petty & The Heartbreakers。

正式な発売日は明日6月28日なのだが、夕方に CD ショップに立ち寄ったら既に店頭に並んでいた。アメリカ通常盤や Wal-Mart 限定盤 を買っているので、日本盤収録曲は全部聴いているものの、やはりコレクションの中心である日本盤は買い揃えないといけない。早速レジに持っていった。
家に帰って解説をチェックする。
Special Japanese Bonus Tracks
FIFTEEN AMERICAN GIRL
Written by Tom Petty
SIXTEEN SEARCH AND DESTROY
Written by Iggy Pop and James Williamson
の記載だけ !?
Wal-Mart 限定盤にはもう少し記載されている。
AMERICAN GIRL
Written by Tom Petty
Originally recorded by TOM PETTY & THE HEARTBREAKERS /
UK No.40, August 1977
Joe – Lead Vocal
Viv – All Instruments / Backing Vocals
Marc Danzeisen – Drums / Backing Vocals
Jesse Sheely – Backing Vocals
ドラムス以外の全楽器を Viv が演奏したようなので、この曲は Viv の選択なのだろうか?Viv も自分のソロ・アルバム
Two Sides of If
Two Sides of If

では歌っているのだから歌えば良かったのに。もっとも Joe の方が Tom Petty の声に似ている。独特の粘り気が出れば Tom Petty と変わらないかもしれない。
曲そのものはオリジナルを忠実にカヴァーしているものの、バック・コーラスが厚い分、Def Leppard ヴァージョンの方が良い(ファンの贔屓目いや贔屓耳 !?)。
ブックレットの最終項目、Also Available by Def Leppard のリストは、アメリカ盤が ROCK OF AGES: THE DEFINITIVE COLLECTION, ROCK OF AGES: THE DVD COLLECTION [DVD] となっているのに対し、日本盤はきっちり BEST OF, BEST OF THE VIDEOS に変えてあった。ロゴが Mercury のものだし、日本はイギリスの Mercury との契約という事か(昔から Mercury だけど。大昔に Vertigo レーベルもあったっけ)。レーベル契約の複雑さの中で、国内盤 CD の値段が輸入盤に比べて高いという事情があるにせよ、日本盤にボーナス・トラックが2曲も入ったのは恵まれていると思わなければ(発売日が1ヶ月以上遅くなったが)。

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