Foreigner
英米混成チーム Foreigner 1977年のヒット曲。
3月も下旬、というのに、この寒さは何?冬に逆戻りやないの。
寒さから連想される曲として、Foreigner の Cold As Ice (邦題「つめたいお前」)を思いついた。あ、でも、個人的にはこの曲はあまり好きではない。同じ Foreigner なら、 Hot Blooded の方が、この寒さに対抗して元気出るかな。
Cold As Ice や Hot Blooded のように、Foreigner は1970年代からヒット曲を飛ばしている。この頃の曲は、ちょっとハードな感じの1970年代商業ロックだった。1981年の大ヒットバラード Waiting For A Girl Like You 以降は、洗練されたバラードがヒットの主体になってくる。最大のヒットが 1985年の I Want To Know What Love Is で全米 No. 1 を獲得する。ちなみに、はるか昔、この曲が収録されたアルバム(当時はLP)
Agent Provocateur
を、某雑誌のプレゼントで貰ったことがあった。雑誌のプレゼントも応募すれば当たるものなのだ、と、当時、妙に関心したのを思い出す。
いろいろ書き連ねたが、Foreigner の曲で一番好きなのは、実は 1st の Feels Like The First Time (邦題「衝撃のファーストタイム」)である。Boston ほどではないものの、あの仰々しさ、もとい、壮大さが良い。
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