Demolition Man / Def Leppard

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ユーフォリア
ユーフォリア

1999年にリリースされたアルバムのオープニング・ナンバー。

昨日から F1 の日本グランプリが鈴鹿サーキットで開催されている。1987年に鈴鹿で開催されるようになって今年で20周年だが、来年の F1 日本グランプリは富士スピードウェイで行われることが決定している。F1 開催におけるホンダとトヨタの争いはトヨタに軍配が上がったということ。マシンそのものの戦いは如何に?
でも、あまりモータースポーツに詳しくないから、今誰が活躍しているのか殆ど知らない。
F1 絡みとなれば Def Leppard の Demolition Man を忘れる訳にはいかない。Def Leppard には珍しくスピード感溢れるハードな曲の、最後の部分でギター・ソロを披露しているのは F1 ドライバーの Damon “Demon” Hill というのは良く(?)知られている。Wikipedia (日本語)で彼の経歴をざっと見てみたら、若い頃にパンク・ロック・バンド(!!)に参加していたとのこと。なるほど、ギターが上手いはずだ。また記事には、1999年にはデフ・レパードのアルバムにも参加している、とも書いている。Wikipedia の記事を書いた人が、こういったマニアックな事を落とさず書いているのは嬉しい。
シングル・カットされていない Demolition Man が F1 中継等の BGM として使われた場合、その意味は一部の Def Leppard ファン、HR/HM フリーク、そして洋楽にも興味のある “Demon” Hill ファンにしか通じないかもしれない。何ともマニアックな話。

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