Dreams / Van Halen

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5150
5150
1986年6月21日の全米30位。


Van Halen の Dreams は結構好きな曲なのに、今まで取り上げる機会がなかったようで記事にしていなかった。
アルバム5150から Why Can’t This Be Love に続いてリリースされたのが Dream だった。シンセサイザーとギターによる印象的なイントロ、Sammy Hagar のパワフルでエモーショナルなヴォーカル、David Lee Roth 在籍時には考えられなかったメロディアスで美しいパワー・バラード曲に、新生 Van Halen の意気込みを感じたのも遥か昔の話…。
5150 と言えば、Love Walks In も素晴らしいバラード曲だった。Summer Nights は暑い季節に良く聴いていたものだ。
今の Van Halen のヴォーカルは Diamond Dave に戻っているから、パワー・バラードの類はもう期待出来そうにない。
再結成来日公演が多い昨今だが、Van Halen が来日公演を行う可能性はあるのだろうか?
(1995年 Sammy Hagar の時に行っておいて良かった)。

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