Electricland / Bad Company

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ラフ・ダイアモンド
ラフ・ダイアモンド
1982年10月2日の全米87位。


本来なら23位の
The Very Best of Billy Idol: Idolize Yourself
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Hot In The City なのだが、2008年8月28日に書いているのでパス。Top 40 圏外の順位を眺めていたら Bad Company が目に入った。
折しも
ザ・コスモス・ロックス
ザ・コスモス・ロックス
が発売されたばかり。丁度良いタイミング。
Paul Rodgers は1982年の ROUGH DIAMONDS で脱退したので、この Electricland が Paul Rodgers 在籍最後のシングルになる。
幸い手持ちの
ベスト・オブ・バッド・カンパニー
ベスト・オブ・バッド・カンパニー
10 from 6(画像は輸入盤のもの)
に Electricland が収録されているので聴いてみた。
Paul Rodgers の声が若い。
思いっきりブルース・テイスト溢れるハード・ロック・ナンバーだった。
Bad Company 初期からの熱心なファンには、当時受け入れられにくかったかもしれないサウンドだと思う。しかし、21世紀の今聴いても古さを感じさせないのが凄い。
26年前、Paul Rodgers と Queen (の半分)が組むとは誰一人想像だにしなかった。
運命というのは分からないものだ。

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