ソングス・フロム・ザ・スパークル・ラウンジ
新作のオープニングは Def Leppard 史上最強のヘヴィな楽曲。
祝・Def Leppard 来日決定。
今日、ウドーから Def Leppard & Whitesnake 来日公演の正式発表があった。今のところ、東京公演のみ。
10/23(木)、10/24(金) 日本武道館 S￥13,000 A￥12,000 B￥10,000
イギリスを代表する HR/HM バンド二組による武道館ライヴのチケット代が13000円は高いように見えるけれど、ホール・クラスを回った TOTO & Boz Scaggs と同じ値段、Chicago & Huey Lewis & The News の大所帯ツアー14000円より安いから、妥当な値段に思える。本当は各々単独で、ホール・クラス8000円の方が良かったのだが。さて、後は地方公演の発表を待つばかり。
某巨大掲示板には、名古屋と神戸って書いてあったが…。関西で武道館クラスの会場は、大阪城ホールか神戸のワールド記念ホール。以前のようにポートライナーがぐるっと回らなくなって三宮までは早く行けるようになったけれど、TOTO & Boz、Chicago & Huey はどちらも終わったのが午後10時半を回っていたし、神戸だと宿泊覚悟か。
6年振りの来日公演、おまけに白蛇様と一緒のツアー、日程の都合がつく限りライヴに行く予定だが、チケット代のみならず、交通費＋宿泊費が結構嵩みそう。今から資金を貯めておかねば。
アマゾンのレビューに Vivian Campbell インタビュー映像のリンクが貼ってあった。
http://www.werockcity.com/tv/ch_wr/tv_viviancampbell.php
日本語字幕が付いていて分かりやすい。
バンドとしては新しい曲をライヴで演奏したいが、アメリカでは古い曲が好まれる傾向だそうだ。
Songs from the Sparkle…+ DVD
の DVD 収録コメントで Phil Collen が国によってセット・リストを変えていると言っていた。イギリスでは When Love & Hate Collide を演奏するけれどアメリカではそれほど有名ではないからやらない、逆に Animal はイギリスよりもアメリカでヒットしたからアメリカでは取り上げる、日本でレアな曲をやって盛り上がったからアメリカでやってみたらオーディエンスが固まっていた云々。
北米→ヨーロッパ→北米と回った後に来日するから、新譜から数多く演奏されるのを期待したい。
オープニングに Go が来れば、最初から盛り上がりそうだ。
Go just go just go … ライヴへ Go！
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