2018年11月に発売された最新作。
4月最後のライヴ、もとい、コンサートは Sarah Brightman。かつてのサウンドメイトや BEAT CREW では前方の良い席が回ってきたけれど、ウドープレミアム・メンバーズで取った席も、アリーナ前から2列目という素晴らしい場所だった。
久々の大阪城ホール。開演20分前に到着し、場外テントで売っていたパンフレットを買って、会場に入る。開演予定時刻の19時に客電が落ちた。セットリストについては、パンフレットに挟み込まれていたセットリストの紙をそのまま転記。
2019.4.22 Sarah Brightman @ 大阪城ホール
- Gothica
- Fleurs Du Mal
- Stranger In Paradise
- Carpe Diem duet with Vincent Niclo
- Ameno Vincent Niclo solo
- Anytime, Anywher
- Gia Nel Seno
- Hijo De La Luna
- Follow Me
- Misere Mei
- Figlio Perduto
- Who Wants To Live Forever
- Tu Che M’hai Preso Il Cuor
- Ebben? Ne Andro Lontana
- Miracle
休憩(15分)
- Hymn Overture
- Hymn
- Sogni duet with Vincent Niclo
- Better Is One Day
- Canto Per Noi
- Pie Jesu duet with Narcis
- Caruso Narcis solo
- Fly To Paradise
- Time To Say Goodbye
- Masquerade
- The Phantom Of The Opera duet with Vincent Niclo
- Running
- Deliver Me (encore)
- Ave Maria (encore)
- A Question Of Honour (encore)
舞台上手側にポップスの楽器隊(ドラムスの人、ドラムやシンバルを叩くたびに、スティックをくるくる回していた)。下手側にオーケストラ。後方にクワイア(日本人)。
Sarah Brightman のヴォーカルは、本当に美しくて素晴らしかった。Time To Say Goodbye は、まずは Sarah Brightman がピアノを弾きながらシンプルに、そして、ピアノを離れてオペラ風の歌唱へ。観客が望むものも分かって構成している。The Phantom Of The Opera は圧巻。アンコールの Ave Maria は神々しかった。
終演は21時25分頃。休憩15分あったから、2時間10分くらいか。贅沢な時間だった。
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