I Know There's Something Going On その2 / Frida

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Something’s Going On
Something's Going On
1983年2月26日の全米25位。邦題「予感」。


2009年10月22日に Agnetha Faltskog の Can’t Shake Loose を記事にしているけれど、今日は
アバ・ゴールド<コンプリート・エディション>
アバ・ゴールド<コンプリート・エディション data-recalc-dims=” border=”0″ />
のもう一人の A、Anni-Frid Lyngstad すなわち Frida のソロ・ヒット曲が登場した。(以前取り上げたので「その2」になるけれど)。
1983年冬から春にかけ、この曲がヒットしたのをリアルタイムで知っているだけに、非常に懐かしい。
ABBA = Dancing Queen のイメージが強かった洋楽初心者としては、大人のポップソングである I Know There’s Something Going On は別世界の楽曲だった。
プロデューサーが
夜の囁き
夜の囁き
なのは有名な話。
ABBA 解散後、Frida のソロとしては I Know There’s Something Going On の全米最高位13位が最も売れた曲となった。 Agnetha のソロも Can’t Shake Loose が全米最高位29位に終わっているので、ABBA での成功を考えると見劣りしてしまう。いや、ABBA が凄すぎたということか。

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