Panama / Van Halen

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1984(紙ジャケ)
1984(紙ジャケ)
1984年9月1日の全米32位。


1984年は Van Halen が大暴れした年だった。
全米 No.1 を獲得した Jump に続き I’ll Wait、Panama と立て続けにヒットを連発した。(その後の Hot For Teacher は少々こけたけれど)。
アルバム MCMLXXXIV からシングル・カットされた上記4曲の中では、Panama が一番 Van Halen らしい、ハードで明るいパーティー・ロックだろう。Eddie Van Halen のギターが炸裂し、David Lee Roth が弾けまくっている。いかにも Van Halen。
ヴェリー・ベスト・オブ・ヴァン・ヘイレン
ヴェリー・ベスト・オブ・ヴァン・ヘイレン
には Panama のライヴ音源が収録されているけれど、その元が
Live: Right Here, Right Now
Live: Right Here, Right Now
つまり Sammy Hagar がボーカル。Jump は Sammy Hagar ヴァージョンも雰囲気が変わって面白いのだが、Panama は Diamond Dave の方が断然良い。

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