PICKIN’ ON DEF LEPPARD: A BLUEGRASS TRIBUTE

Pickin’ on Def Leppard: A Bluegrass Tribute
Pickin' on Def Leppard: A Bluegrass Tribute

2005年11月に発売されたトリビュート盤。

アマゾンのキャンペーンで貰ったギフト券が今月末で期限が切れるので、試しにこのアルバムを買ってみた。Def Leppard Official HP の 2005年11月26日付け News でも取り上げられた CD でもあり、また、私自身、サザン・ロックや初期の The Eagles のようなカントリーがかった音楽も好きなので、サンプルを聴いた上で購入を踏み切った。
Def Leppard をブルーグラス調に仕上げるとどうなるか?
全体を通して聴いた感想としては、結構面白い、というのが正直な印象。元々の楽曲が良い上に、ギター主体の曲構成だから、アコースティック・ヴァージョンをブルーグラス調にアレンジするとこうなる、といった音になっている。演奏している Cornbread red というバンドのレベルも高く、コーラスも綺麗で、カントリーが音楽のルーツとなっているアメリカ人には受けるだろうと思う。ライナー・ノーツを見ると、使用楽器がアコースティック・ギター、ウッド・ベース、マンドリン、バンジョー、ドブロ(リゾネーター・ギター)、ブズーキ(ギリシャの民族楽器)と全て弦楽器で、ドラムスは入っていない。
収録曲は、
Photograph
Foolin’
Bringin’ On The Heartbreak、
Rock Of Ages
Love Bites
Pour Some Sugar On Me
Animal
Armageddon It
Rocket
Hysteria
Let’s Get Rocked
の全11曲。Foolin’ や Bringin’ On The Heartbreak、Rock Of Ages のように、ブリティッシュ・ロックの重さや暗さが垣間見られる楽曲はブルーグラスの曲調と相容れず、ちょっとどうかなと思うのだが、HYSTERIA からの楽曲はブルーグラスのアレンジで十分聴ける。Pour Some Sugar On Me は当然ながら、Armageddon It (イントロの変貌ぶりには驚いたけれど)や Hysteria も全く違和感無し。Let’s Get Rocked は素朴になって意外と良かったりする。
Def Leppard にも
ワーク・イット・アウト
ワーク・イット・アウト

などのようなアコースティック音源があるけれど、いっそのこと、セルフ・カヴァーのアコースティック・ヴァージョン CD を作ってほしいように思う。

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