Planet Earth / Duran Duran

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デュラン・デュラン
デュラン・デュラン

1981年2月全英12位のヒットとなった Duran Duran のデビュー曲。

ここ数日、太陽系の惑星の数がニュースになっている。
新しく増やすだの、減らすだの国際学会で議論されている。
その結果…
VINYL COLLECTIBLE DOLLS プルート
VINYL COLLECTIBLE DOLLS プルート

が惑星から除外された。
(プルートという犬の名前は冥王星に由来している)。
水・金・地・火・木・土・天・海 で終わってしまう。
科学の進歩で新たな知見が発見され、学術的に書き換えられていくのは仕方がないけれど、長年慣れ親しんだ呪文のような言葉が微妙に変わるのは寂しいものがある。もっとも、馴染みのない惑星の名前が追加されるよりは、遥かに敷居は低いと思う。だが、教育関係や占星術関係は混乱するだろう。
惑星ということで閃いたのが Duran Duran のデビュー曲である Planet Earth だった。
私は
ディケイド
ディケイド

Decade: Greatest Hits(画像はアメリカ盤)
による後追いなので、特に思い入れも無くこんな感じかと聴いていた。それでも This is planet earth のフレーズは頭に叩き込まれているから凄いものである。
地球は惑星。冥王星は惑星で無くなった。
後世の科学では、どう扱われていくのだろう?

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