Red Red Wine / UB40

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Labour of Love
Labour of Love

1988年10月15日全米 No.1 に輝いた大ヒット曲。

11月の第3木曜日、フランス・ボージョレ地区で作られるワインの新酒「ボージョレ・ヌーヴォー」の販売が解禁された。
と、世間は騒いでいるけれど、お酒がだめな私としては全く関係の無い話。ま、せっかくの話題だから、赤ワインということで UB40 の Red Red Wine を取り上げた。
HR/HM というか産業ロックに浸っていた私としては、レゲエは全く未知の分野だったものの、UB40 の織り成すレゲエとポップスの融合した独特のメロディーが耳に心地よく、エア・チェックした曲を結構繰り返し聴いたものである。和やかなリズムが今で言うところの癒し系なのだろうか。
私の手持ち音源である
music of the millennium
music of the millennium

の解説によると、Red Red Wine のオリジナルは Neil Diamond
ゴールド
ゴールド

だそうな。知らなかった。Wikipedia を見ると、確かに冒頭でそのように書いている。またこの曲は一度リリースされていて、1984年3月に全米34位のヒットになったとのこと。1984年といえば、私は Top 40 ヒットを聴きまくっていた頃なのだが、記憶に無い。
Red Red Wine は奥が深かった。

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