RINGO AT THE RYMAN / RINGO STARR And His All Starr Band


2012年7月7日に行われた、RINGO STARR And His All Starr Band のライヴを収録した DVD。


息子の Zak Starkey は2008年 The Who 来日公演で観ているけれど、Ringo Starr の方はこれまでの来日公演に行っていなかった。Ringo も76歳と高齢でもあり、来日公演が行われるうちに行っておかねばという思いと、His All Starr Band のメンバーに惹かれて(Todd Rundgren や Greg Rolie、Richard Page を観る機会は滅多にない) チケットを取った。 18時半ごろ会場に着くと、パンフレット売り場もグッズ売り場も長蛇の列。リンゴ飴はパスして、パンフレット売り場の列に並ぶ。「スマホと携帯での静止画の撮影が許可されました」のアナウンスを耳にしつつ、席へ向かう。今回 BEAT CREW から送られてきたのは1桁列だけど、右端のブロックだった。19時ほぼ時間通りに客電が落ちた。Steve Lukather が舞台袖から出るなり両腕で観客を煽る。そこへ、赤いジャケットを着た Ringo Starr が登場して会場総立ちとなった。
セットリストについては某巨大掲示板や setlist.fm などを参考にした。
2016.10.24 RINGO STARR And His All Starr Band @大阪・オリックス劇場
1. Matchbox (Carl Perkins cover) – The Beatles が1964年にカヴァー
2. I Don’t Come Easy (Ringo Starr song)
3. What Goes On (The Beatles cover)
4. I Saw The Light (Todd Rundgren cover)
5. Evil Ways (Willie Bobo cover) – Santana が1969年にカヴァー
6. Rosanna (TOTO cover)
7. Kyrie (Mr. Mister cover)
8. Bang The Drum All Day (Todd Rundgren cover)
9. Boys (The Shirelles cover) – The Beatles が1963年にカヴァー
10. Don’t Pass Me By (The Beatles cover)
11. Yellow Submarine (The Beatles cover)
12. Black Magic Woman / Gypsy Queen (Santana cover)
13. You’re Sixteen (Johnny Burnette cover) – Ringo Starr が1973年にカヴァー
14. Back Off Boogalo (Ringo Starr song)
15. You Are Mine (Richard Page cover)
16. Africa (TOTO cover)
17. Oy Como Va (Tito Puente cover) – Santana が1970年にカヴァー
18. I Wanna Be Your Man (The Beatles cover)
19. Love Is The Answer (Utopia cover)
20. Broken Wings (Mr. Mister cover)
21. Hold The Line (TOTO cover)
22. Photograph (Ringo Starr song)
23. Act Naturally (Buck Owens cover) – The Beatles が1965年にカヴァー
24. With A Little Help From My Friends (The Beatles cover)
25. Give Peace A Chance (Plastic Ono Band cover)
バンドのメンバーは Steve Lukather (G Vo TOTO)、Todd Rundgren (G Vo Utopia)、Richard Page (B Vo 元 Mr. Mister)、Gregg Rolie (Key Vo 元 Santana) そして、Gregg Bissonette (Dr)、Warren Ham (Sax, Per, Backing Vo)。 セットリストの TOTO の曲は Steve Lukather が、Mr. Mister の曲は Richard Page が、Utopia の曲は Todd Randgren が、Santana の曲は Gregg Rolie が歌う。いやー、Richard Page の歌う Kyrie をライヴで聴く日が来るとは思わなかった。(ところどころ音程を下げていたが)。TOTO はこの3月に観ているけれど、Steve Lukather の歌う Africa は初めてだ。Rosanna も Africa も高音部は Warren Ham が担当していた。(サックス吹いたり、パーカッション叩いたり、歌ったりと忙しく活躍していた)。Warren Ham は何処かで観た覚えがあったが、パンフレットを確認してみると、Olivia Newton-John のツアーで来日していた。Todd Rundgren は初めて観たけれど、いろいろな意味でユニーク。ステージを動き回り、ちょくちょく両サイドの花道に出てきてパフォーマンスを披露していた。Santana の曲は Gregg Rolie の歌やキーボードよりも、やはり Steve Lukather のギターが目立ってしまったのは仕方がないか。 各人の持ち歌披露はあったものの、主役は Ringo Starr。The Beatles や Ringo Starr の曲での盛り上がり方が全く違う。76歳とは思えないほど、歌もドラムもパワフルで若々しいパフォーマンスだった。 終演は20時58分。熟練のアーティスト達がプロの仕事に徹した、内容の濃い、楽しいライヴだった。

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