Rockin’ Into The Night / 38 Special

Rockin’ Into the Night
Rockin' Into the Night

1980年、38 Special にとって初の Top 100 ヒットとなった曲。最高位43位。


6月11日は 38 Special のボーカル、Donnie Van Zant の誕生日。
そこで、日本ではマイナーな 38 Special にとってターニング・ポイントとなったこの曲を取り上げる。
どんなアーティストにも、ライブでは絶対に欠かすことのできない、そのアーティストにとってのアンセム的な曲が存在する。その曲は大ヒット曲のこともあれば、チャート・アクション的には地味な曲の場合もある。38 Special の場合は、後者、数ある Top 40 ヒットよりも、Rockin’ Into The Night や Wild-Eyed Southern Boys が当てはまる。Rockin’ Into The Night を聴くと元気になれるので、個人的にも、お気に入りのナンバーである。
この Rockin’ Into The Night は、サザン・ロックにポップの要素を取り入れることでヒットに繋がった。そして、この頃から、Donnie Van Zant と共に Don Barns (g) もメイン・ボーカルを取るようになる。この曲は二人のコーラスが主体だが、ところどころのソロは Don が歌っている。どちらかといえば、Don Barns の方がポップス向きの透き通った声をしているので、以後の 38 Special のヒット曲は、殆ど Don がメイン・ボーカルとなってしまった。(アルバム中には、Donnie のボーカルがメインの曲も、当然収録されているが。)
38 Special がメジャーになるきっかけとなった曲であるが、意外なことにこの作品は Survivor の Jim Peterik、Frank Sullivan、Gary Smith の共作で、38 Special のメンバーは加わっていない。上記の Wild-Eyed Southern Boys に至っては Jim Peteric 一人のクレジット。Eye Of The Tiger がヒットする、ほんの数年前の出来事である。
こうなってくると、今日の主役の Donnie は何処へ、といった感になるが、今年、弟の Johnny Van Zant とカントリーのアルバム
Get Right With the Man
Get Right With the Man

をリリースしたのは、以前の記事に書いた通り。

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