Round And Round / RATT

情欲の炎
Out of the Cellar(画像はアメリカ盤のもの)
1984年夏、RATT 初のそして最大のヒット曲。
それにしても、このアルバムの凄い邦題はどのようにして思いついたのだろう?


今日も暑い。
昨日の Rock Of Ages に引き続き、暑い日に聴きたくなる HR/HM を考えてみたら Round And Round が浮かんできた。1984年の夏、ロサンゼルスではオリンピックが開催されただけではなく、新鋭の HR/HM バンドが次々世界に向けて飛び出し、いわゆる L.A. メタルというカテゴリーが形成された時期でもあった。そんな頃に、L.A. メタルの先陣を走っていたのが RATT だった。1984-5年は RATT 旋風が吹き荒れていた。
RATT 位からだっただろうか、HR/HM アーティストにも「見た目=ヴィジュアルの良さ」が需要な要素となっていたのは。MTV の影響は甚大だった。RATT 以降、アメリカでブレイクした新鋭 HR/HM 系バンドは、最低一人はそこそこ美形なメンバーが含まれていることが多かったように思う。(RATT より前にブレイクした Def Leppard も、実のところは美形揃いだったりする。童顔でかわいらしかった Rick に、美形の Sav、Phil、Steve + Joe だった。Lepps ファンのつぶやき)。
久しぶりに RATT を聴く。
特徴ある Stephen Percy のボーカルに(髪型も個性的だった)、明るくさらっとしているように聴こえるが結構重量感のある Warren DeMartini と Robbin Crosby のツイン・ギターが絡んでいく。彼ら独特のサウンドは RATT ‘N’ ROLL と呼ばれていた。
そういえば、8ビート・ギャグにもよく登場していた彼らだった(特に Warren)。
私は RATT 全盛期の来日公演を観ていない。2002年に Robbin Crosby が亡くなった今となっては、オリジナルの RATT のライブを観るということは、叶わぬ夢になってしまった。

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