Sharp Dressed Man / ZZ Top

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Eliminator
Eliminator

1983年リリースの ZZ Top 大ヒット・アルバム。


どうして、ZZ Top なのか。
理由は二つ。
38 Special、Van Zant に引き続き、三たび南部出身のバンドで、というのが一つ。
二つ目は、毎度毎度の Def Leppard 関連ネタ。Vivian Campbell が巨匠達と組んでブルース・アルバムを今年の8月頃にリリースする予定、ということが Def Leppard Official HP の 4/25付け news に出ていたのだが、そこに掲載されていた写真で、Vivian 以外にわかったのが ZZ Top の Billy Gibbons だけだった(ソウルやブルースを聴かないので、大御所達はわからない。唯一 Ike Turner は Tina Turner の元夫という知識のみ)。この写真の場合、本文に誰それが写っている、と書いてあったからまだ良かったが、ZZ Top として3人並ぶと、Billy Gibbons (g) と Dusty Hill (b) の区別が私にはつかない。(ヒゲの色が微妙に違うようだが、、、。)
ELIMINATOR には、全米 No.8 という大ヒットとなった Legs や、Top 40 内に入った Gimme All Your Lovin’ も収録されているものの、個人的にこの曲が好きなのでタイトルに取り上げた。ZZ Top は、ブギ、ブルースをベースにした豪快なロックを売り物に1970年代前半から活躍している。テキサス出身ということで地理的にはサザン・ロックになってしまうが、Allman Brothers Band や Lynyrd Skynyrd のように大所帯ではなく、3人編成によるシンプルかつストレートなサウンドを繰り出している。(ギター・ベース・ドラムスの編成は The Police と同じ。)
1980年代半ば、ポップ界で大活躍した ZZ Top はリアル・タイムで聴いたものの、その前後については殆ど知らない。ELIMINATOR は買ったものの、どっぷりと ZZ Top の世界に浸りきれず、AFTERBURNER
Afterburner
Afterburner

より先に進めなかった。ま、ZZ Top が最も活躍した時代を体験できたのは良かったと思う。

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