アルバム INNUENDO からのシングル・カット。
2020年最初の洋楽ライヴは京セラドーム大阪での Queen + Adam Lambert。開演1時間20分前に到着したのだが、既にもの凄い人だった。まずは、場外のグッズ売り場でプログラムを購入し(3500円は高い)、会場内へ。公演の公式サイトには ID チェックを行う旨のことが書かれていたけれど、ID チェックはなく、金属探知機による身体検査と手荷物チェックのみだった。
この公演は、有料会員になっていないクリエイティブマン招聘のため、スタンド席を狙って e+ の先行抽選で S 席を申し込んだ。当たった関はサイド席に近い三塁側スタンド席。ステージ横のセットに遮られて、一部ステージが見えにくく、ステージ奥のスクリーンが全く見えなかったけれど、アリーナの込み具合をみると、無理して SS 席にしなくて良かった。 最上段まで観客が入っている。
開演予定時刻の19時を10分近く過ぎたところで客電が落ちた。セットリストについては、setlist.fm を参考にした。
2020.1.28 Queen + Adam Lambeert @京セラドーム大阪
- Now I’m Here
- Seven Seas Of Rhye
- Keep Yourself Alive
- Hammer To Fall
- Killer Queen
- Don’t Stop Me Now
- Somebody To Love
- In The Lap Of The Gods … Revisited
- I’m In Love With My Car
- Bicycle Race
- Another One Bites The Dust
- I Want It All
- Teo Toriatte (Let Us Cling Together)
- Love Of My Life
- ’39
- Doing All Right
- Crazy Little Thing Called Love
- Under Pressure
- Dragon Attack
- I Was Born To Love You
- I Want To Break Free
- Who Wants To Live Forever
- Guitar Solo
- Tie Your Mother Down
- The Show Must Go On
- Radio Ga Ga
- Bohemian Rhapsody
- We Will Rock You (encore)
- We Are The Champions (encore)
いやー、素晴らしかった。Bryan May も Roger Taylor も70代とは思えないパワフルさ。そして、Adam Lambert のボーカルが Queen の楽曲に合っていたのに驚いた。ただ、Hammer To Fall や Another One Bite The Dust、I Want It All、Crazy Little Thing Called Love といった、ロック色やブルース色の強い曲は Paul Rodgers の方が良かったように感じた。Killer Queen は、衣装・アクション含めて断然 Adam Lambert。
今回の日本公演、映像作品化されないかな。正面からのステージを観てみたい。
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